ルナワールド 全国対応OKの本・CD・DVD、おもちゃ買い取りの専門店

こんにちは、買取担当大浜です。

せっかく買取を申し込んだのに買取商品が輸送中に破損してしまい、減額や買取不可になってしまうのは避けたいですよね。

上手に梱包することで、お手元にある買い取りをご希望の商品は適正な査定を受けやすくなります。
梱包の仕方によっては発送中に商品が破損してしまう恐れも生じてしまいます。
今回は下記にいくつか上手な梱包の仕方を掲載しておきますので、是非とも参考にしてみてください。

古本、漫画、雑誌など書籍の上手な梱包方法

書籍を詰め込む際に気をつけなくてはならないのが重量です。
大体は皆さまもイメージできるかと思いますが、段ボールに詰め込んでいくとかなりの重量となりますので底が抜けないようにケアしなければなりません。

通常、併せ目に沿うようにビニールテープや布テープなどで箱を作りますが、それに加えて、そのテープを補強するように底面でクロスさせるようケアしていきましょう。

また、書籍を詰め込む際には寝かすようにして重ねていくのがおススメです。
まるで本棚をそのまま横倒しにしたような詰め込み方法は書籍自体が曲がってしまったり、ページが折れるなど査定時のマイナス要因となってしまいます。

加えて、上の写真のように段ボール箱と書籍のあいだに隙間が生じているような場合には、新聞紙を詰め込むなどして書籍の山が崩れないようにしておきましょう。

CD、DVD、ゲームソフトの上手な梱包方法

ＣＤやＤＶＤをまとめて箱詰めする際には、１０枚～１５枚ごとに緩衝材を敷く、または包むことで、配送中のディスク・ケースの破損リスクを避けることができます。
もし緩衝材がなくても、新聞紙など、ご自宅にあるもので大丈夫です。

梱包が完了したら、発送時には“下積み厳禁”、“こわれもの”と送付票を貼り付ける上面に目立つように書いておきましょう。
専用のラベルがなくても、黒の油性マジックなどで大きく書いておけばＯＫです。

書籍とCDやDVD、ゲームソフトを一緒に梱包するには

必ず気をつけるべきは、書籍を下、ＣＤ・ＤＶＤを上とすることです。
あとは、上でご紹介したそれぞれの梱包方法に沿って荷造りしていただければと思います。
お売りいただく商品の梱包方法についてご説明してきましたが、もう１点、付け加えるとするならば、配送中の光景をイメージしてみることでしょう。

トラックに積み込まれた段ボール箱は重ねられて運ばれていきます。
つまり、梱包した商品の容量に箱のサイズが合っていなければ箱が破損する可能性が高くなりますので、適切なサイズのモノを使用するのがおススメです。

いかがでしたでしょうか？
これまでご紹介した方法はダメージゼロをお約束できるものではありませんが、可能な限り、梱包したアイテムを保全するための方法の一例です。
到着時の商品状態は査定に大きく影響しますので、より万全を期した梱包を皆さまに施していただければと存じます。

是非、上手な梱包方法をご参考にして頂き、ルナワールドの買取サービスをご利用下さい。
お客様からのご用命、心よりお待ちしております。